綿の種を育てようキャンペーン夢織人のホームページhttp://www.yumeoribito.jp/#☆タンPOPOさんと、dartonさんと綿の種を育てようキャンペーン開始☆ 1.2004・4・19日に水につける~ 2.芽が出る 3.双葉になる 水はけのよい土壌が良い 酸性の土壌をきらい、弱アルカリを好む。(庭土などに植える時は1週間前に石灰を加えて土を中和しておく。) 風通しがよく、日光のよく当たる所が良い。 平均気温が15度位の5月上旬前後が適期。 種は棉毛があるので、灰と混ぜて一粒一粒離れるようにしてから、一晩水に浸しておく。 大きな植木鉢(20・以上のもの)を用意して、水はけをよくしておき、1鉢に2~4粒位まく。 種がかくれる程度に土をかぶせ、水をかける。 (水はやりすぎないように注意) 窒素系肥料(鶏ふん・油粕など)がよい。 (肥料のやりすぎに注意) ヨトウ虫は、木酢液をうすめて散布すると良い。 ワタノメイガは、発生すると葉が白くなり、 丸まった葉の中にいるので、指で取り除く 種まき後4~5日で発芽する。苗が密生している時は間引きをして、適当な間隔をとる。 (植替えをする場合は、発芽後2週間以内にすませる) 発芽後1ヶ月~1ヶ月半ほどは10cm位丈で、ほとんど成長しない。(この時期は根の張る時期) この時期までに水をやりすぎたり、長梅雨にあうと根ぐされをおこす。 7月に入って気温が上昇し、日照時間が多くなると急速に成長する。 (草の高さは30・~50・位に留めるように摘芯をおこなう) 7~8月に花を咲かせる。開花後30日(9~10月)頃に青 い実が大きくなり、やがてはじけて白い繊維が出る。 しばらくして乾燥し、実が開ききったら摘み取る。 (摘み取る時になるべくゴミが付かないようにすると、棉打や紡ぐ時にきれいな糸が出来る) ジャンル別一覧
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